大阪の金属加工レーザー加工　看板制作屋として

投稿日時：2011.03.07
カテゴリー：未分類

みなさんこんにちは。ナカノ製作所の竹田です。

今回は前回もご紹介したブログで書いた、看板についてレーザー加工についてです。

最近「もしドラ」という書籍が流行っているのでちょっと買って読みました、

もしどら⇒もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら

という本ですね。

なんとサイトもありました、

■　もしどらサイト　■

http://moshidora.jp/

これは高校生の野球部マネージャーがドラッカーの本を読んで、マネジメントを行い

野球部を変革していくストーリーなのですが、「成果」という言葉が出てきます。

なかなか視点が面白く、楽しい本でしたが、この中に成果を具体化するシーンがありました。

「お客さんはドリルを買いたいのではない、額を壁にかける穴がほしいのだ。

とすれば、ドリルは方法であって、穴を開ける手段に過ぎない」

というような一節がありましたが、なるほどですね。

われわれもレーザー加工を行うのですが、同業他社さんからすればその技術が必要な場合も多々ありますが、

エンドユーザーからすれば、加工を行うとかは関係なく大きな「看板」を作ってくれる業者、という認識に変わります。

ということは看板屋さん、看板製作屋、というのがしっくり来るかもしれません。

何事も視点が異なれば事実も認識も、ニーズも異なる、ほんとに勉強になりました。

屋外広告や看板・店舗金物、設計・デザイン製作・施行及び製缶加工など「こういったものができるのかな・・」というご要望などあれば何でもお気軽にご相談ください。ご要望をカタチに変えてお届けいたします。